竹岡醤油の特徴
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竹岡醤油の
3つのこだわり


“旨い醤油・本物の醤油”には理由があります。竹岡の醤油は3つのこだわりがありそのこだわりが本物の旨い醤油を作り出しています。
また美味しいだけでなく極限まで塩分を落とし健康志向の体に良い醤油づくりも意識しています。

地産地消
特別な環境と国産素材が
作り出す天然醤油

竹岡醤油のある亀岡は丹波地方ともいわれ、昔から醤油の原料である大豆等穀物を含む食材の宝庫として知られています。丹波は京都府北部で深い山間にあり日中と夜間の寒暖差の大きい土地で醤油の醸造菌が育つには絶好の気候です。
また、愛宕山から湧き出る良質な水も合わさりそうした特別な気候・環境がここでしか作れない本物の醤油を作り出します。
醤油の原材料である大豆・小麦は国産にこだわり、無添加で素材の良さをそのままに活かした天然醸造醤油が竹岡醤油のこだわりです。

低塩
旨味そのままに健康志向の低塩醤油

日本の毎日の食生活に欠かせない調味料「醤油」。欠かせないからこそ塩分を極力下げた体にやさしい健康志向の醤油づくりにこだわります。そして、低塩・減塩醤油にありがちなものたりなさや淡白さはなく、旨味あふれるしっかりとした味わいを残した醤油として評価されています。
国産素材・入念丁寧な仕込み、そしてゆっくりゆっくり二年間熟成させる天然醸造方式だからこそ、こうしたしっかりとした健康醤油が完成するのです。モーツアルト・マイルドシリーズ、粉醤油シリーズなどはそれがよくわかる商品です。商品一覧

竹岡醤油のもう一つの代名詞
『モーツァルトを醸した
醤油』

竹岡醤油では蔵内全体に“モーツァルト”の曲をBGMとして流しています。福島県の酒造メーカーが取り入れていることでも有名です。他にも お酒の他、味噌・お茶・乳牛・米・野菜・・など多くの業界で取り入れられているのです。醤油業界では私たちが知る上では竹岡醤油だけです。
音が鳴る時には必ず空気中に音の波動が伝わっており、この目には見えない振動が、同じく目には見えない分子レベルでの変化を促進していると考えられています。私たちはモーツァルトの良質な音の振動が酵母菌の微生物を活性化し、美味しい・旨みある醤油を醸し出していると考えています。科学的に立証されているわけではありません。ですが長年の成果の評価として私たちは受け止めています。竹岡の醤油の味が立証しているこだわりです。